桑野通子「新女性問答」スチール・戦前のホテルニューグランドのパンフレット
桑野ミッチーのスチールとなると買ってしまう。 スチールだのブロマイドだの買いあさっていると、たまに「これは複製だろ……」というのをつかまされることもあるが…… これは睫毛の一本一本まで写りこんでいて、逸品。複製品ではない。よい買い物をした。...
View Articleサンデー毎日(水久保澄子離婚の記事)・映画ファン(淡島千景が表紙)
あいかわらず古い本をあさっております。 「サンデー毎日」昭和12年11月21日號まず……デカい。 ↓↓右隣の水色の冊子の大きさがA4なので……B4かな。戦前サンデー毎日は。 当時のアサヒグラフも同じサイズです。 カラー印刷ですが、「カラー写真」ではなくて「印象派の絵画」ですね。このタッチは。 ちなみに江川なほみさんという方。新興キネマの女優さんらしい。...
View Article黒船亭は何もかも最高だが客層が悪い /神田まつや/水戸コジコジ
今年は前半とても忙しいので放っておくとブログの更新が止まりそうなので とりあえず外食の記録を書いておこうとおもいました。 ゆり坊はとても元気です。 まず 某日。水戸へ免許の更新に行った帰り。茨城大学近くの スリランカ料理店「コジコジ」へ。 まずラッシー。カレーがとにかく辛いので、頼みます。いや、水ももちろんいただけますが、ラッシーの甘さが必要になります。...
View Article戦前女学生の下着事情が謎すぎる件(手持ちの資料だけで検討します)
戰前女學生の制服の変遷とかは、まあいくつか資料があっていつ頃セエラア服が流行り始めたか? とかいろいろ手持ちの資料でもわかるのですが……下着、となると何がなんだかわからない。 わたくしの疑問を整理してみると――以下の3点にまとめることができるとおもいます。 疑問①ブラジャーの着用率はどの程度だったのか?(ブラジャー・乳バンド、どちらの用語が一般的だったのか?...
View Article北見禮子さん、花柳小菊姐さん、第二十回関東東北医師大会記念写真帖
えー禮子さん。「禮」は「礼」の旧字です。そこをはじめに説明しておかないといけない。北見禮子さん=北見礼子さん もとい、前回の記事で 慰問用絵葉書の↓↓この面長美人の正体がわからない、と書いたのですが、hiki-take40 さんにいただいたコメントで正体がわかりました!ありがとうございます! 手持ちの文藝春秋「ノーサイド 1995年9月号 総特集キネマの美女」の北見礼子さんの写真と...
View Article桑野通子の絵葉書(厚生陶枕?) 京マチ子のサイン入りブロマイド など
まず。うちのゆり坊 12歳になりました。はやいものです。 とても元気です。さすがに年相応に大人しくなってきました。 が、暴れる時は暴れます。 □□□□□□□□ あいかわらず古いものを集めてしまいます。特に戦前松竹のスタア、「桑野通子」「高杉早苗」のものとなると……ついつい買ってしまう。 以下、三枚 桑野ミッチーグッズです。...
View Articleノレアとソフィ(機動戦士ガンダム・水星の魔女)の名前の由来を考察する。
えー、以下、水星の魔女ファンか、もしくは初期キリスト教ファン(そんな人がいるのか)しか、面白くないだろう記事です。 十数年ぶりに グノーシス主義ブームが自分の中でやってまいりましてでグノーシス関連本を読み漁っていたのですが、...
View Article横浜人形の家 シルバニアファミリーわくわくフェスタ2023
7月下旬 横浜人形の家の「シルバニアファミリーわくわくフェスタ2023」を見に行った、という記事です。 行ってからもうひと月近く経ってしまったので記憶が薄くなってしまっている……ので、何か間違ったことを書いたらすみません。 前回の記事で書いたことですが、中華街の某ホテルにがっかりし⤵だが、ザ・カフェのおもてなし&朝食に大滿足⤴...
View Articleザ・カフェ フラッペフェア・夏季限定カレー(ホテルニューグランド)
ザ・カフェ(ホテルニューグランド)の ももフラッペを食べに行ったという記事です。 結論を云えば、すばらしかった。はっきりいってデカいので、途中で飽きそうなものだが、後述するように色々な味が樂しめるので まったく飽きませんでした。 □□□□□□□□かき氷はとても良かったんだが、今回の橫濱行きは 出だしはあまり良くなかった。 中華街の某有名ホテルに...
View Article日本郵船・氷川丸④ Aデッキ・一等客室
つづき。今回はAデッキのご紹介。まあ、一等船客。特権階級のエリアです。 まずはAデッキの屋外デッキからみた実物大ガンダム。最近わたくし、「水星の魔女」(最新のガンダム)ロスなのですが―― ここの↓↓ ガンダムベースとかいうのは「水星の魔女」とはあんまし関連がなさそうですね。だったら興味ないや。...
View Article日本郵船・氷川丸③ 一等読書室・一等社交室・一等喫煙室
氷川丸・つづき。前回②の記事を書いたのは4月おわりだったのでだいたい2カ月くらい間があいてしまった…… とにかくはじめてみます。順路の通り進みますと……一等食堂の次にあらわれるのは「一等読書室」です。 前回みた「一等児童室」「一等食堂」はBデッキにありますが、「一等読書室」は、一階上のAデッキ。 ここもマルク・シモンのデザインらしいが、地味すぎて見所がよくわからない。「アールデコ」!!...
View Articleよくみたら「霧立のぼる」だった件 桑野通子のサイン付きブロマイド(戸田家の兄妹)
前々回の記事で国防婦人会の、このセエラア服のお孃さんの寫眞。 千葉早智子さん、かなぁ……などと書いたのですが、全然違いました。 まあ、おんなじPCLの女優さんではありますが…… この人、霧立のぼるさんですね……大変失礼いたしました。 三十坪の秘密基地さん、という方のツイッターに載ってた 彩色バージョンも載せておく。 言い訳を書いておくと……霧立のぼるのチャームポイントは...
View Article小津安二郎展(神奈川近代文学館)・横浜都市発展記念館・ロイヤルウイングさようなら
神奈川近代文学館でやってる「小津安二郎展」の記事なのですが―― はじめに、これは重要なことなので書いておきたい。会場の解説および図録でミスがありましたので…… 「非常線の女」のスチールの↓↓ 赤丸で囲んだ人物。「伊達里子」と解説がありますが、この人物は「逢初夢子」です。...
View Article国防婦人会の写真① 高杉早苗、桑野通子、千葉早智子(?)、入江たか子、原節子
氷川丸の記事が途中なのですが、国防婦人会の写真を大量にゲットしてしまったのでその記事です。 「大日本國防婦人會」というのが正式名称なのか?↓のボールペンと比べると分かるが、小さな写真。7㎝×9㎝ 一体どういうものなのか? 不明。活動のPRなのか。割烹着着てる写真ばかりではなく、華やかな格好が多い。 絹代ちゃんは割烹着着て、日の丸の旗振って、というのが絵になる。...
View Article日本郵船・氷川丸② 一等児童室・一等食堂・Bデッキ
昨年……2022年12月に撮った氷川丸の寫眞をベタベタ貼っていきます。あ。「寫眞」ではなくて「写真」か。漢字変換すると1番目に旧字が出てくるトマス・ピンコです(笑)たとえば日本郵船の「船」の字も本当は「舩」と書きたいですが、誰も読めなくなるのでやめます。...
View Article日本郵船・氷川丸① 中央階段(階段室)
去年の12月 山下公園の氷川丸を見学しまして大量に写真を撮りまして……それを最近ようやく整理したので 何回かに分けて記事にしたいと思います。 山下公園に行って何百円か入場料を払えば見れるものなので珍しくもなんともないものですが…… 自分(トマス・ピンコ)のメインの関心分野として 1920・30年代の日本 というのがありますので自分向けのメモという側面が強いです。(氷川丸の竣工は...
View Article今野緒雪「白き花びら」(マリア様がみてる)感想・分析 時計とカメラと。
あいかわらずのマリみて関係の記事なのですが――ようするに 自分向けの「頭の整理」みたいな記事です。最近考えていることの整理をしておきたいな、と。 なので、表題の「白き花びら」の分析は、前置きのあとに始まります。 ①萩尾望都作品があまりおもしろくなかった。 先日、池田理代子先生の「おにいさまへ…」の感想を書きましたが、あれがおもしろかったので...
View Article昭和三年(1928)・横浜地図 昭和四年(1929)・東京地図
毎度毎度の地味な記事です。古地図を買ってきて、それをA1サイズのアルミのフォトフレームに入れて楽しんでおります。 100年くらい前の地図ですが、まだまだかなりキレイです。 ああ、そうそうはじめに書いておきますが、東西南北は90度ひっくりかえってます、この地図。 西南 北 東 こんな感じになってます。 昭和調査番地入 横濱市地圖...
View Article池田理代子「おにいさまへ…」×今野緒雪「マリア様がみてる」・比較 考察
池田理代子先生の「おにいさまへ…」を読んだので、その感想です。いわゆる「少女漫画」は、だいぶ前に「風と木の詩」を読んで以来だとおもいます。 感想。といっても、ご存じの方はご存知かと思うが例の「ソロリティ」なので(笑)どうしても「マリア様がみてる」との比較になってしまいます。...
View Article「あたい」の市川春代スクラップブック その3 (豊田四郎「若い人」(1937)感想)
一か月ぶりの記事。ようやく「あたい」のスクラップブック終わります。が、はじめはちょっと別のはなし。 せっかくいい機会なので、市川春代出演作を見たわけです。豊田四郎監督「若い人」(1937)...
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