みなさま、明けましておめでとうございます。
えー、茨城県石岡市、
常陸國総社宮 限定のご朱印帳をいただきましたので
見せびらかそうとおもいます。
――というか、レオ。
かわいすぎだろ!!
お正月と例大祭(9月)限定のレアものらしいです。(と、さりげなく自慢……)
どうも、
手塚治虫先生のご先祖が 府中松平藩(江戸時代の石岡)の 藩医だったんですと。
手塚さんというと「宝塚のお坊ちゃん」……関西のイメージなのだが、
わがイバラキとつながりがあったのねん。
人気者ですので
いただくのは大変でした。
まず。整理券をいただくために
随神門というおしゃれな↓↓ 門の前に行列します。
朝8時ごろ 現地についたのですが、
すでに2~30人くらいの方が並ばれてました。
しかし、本日(1月2日)の頒布は 200部というホームページ情報でしたので
「やった!」です。
1時間。寒空の下、待ちます。
待ちまして 9時から 整理券の配布。
整理券を持って、ご朱印帳頒布のテントへ向かいます。
そこで2300円+整理券で
限定ご朱印帳をわけていだける、という仕組み。
世界でここだけの御朱印帳
ジャングル大帝
×
常陸國総社宮
10時ごろにはたぶん 200部全部なくなっていたようです。
9月はめちゃくちゃ混むので
狙うのならお正月だろう、というのが現地の人の意見です。
(僕ではなく、石岡近辺の人の意見)
青が美しいです。
どうも例大祭で 獅子頭が活躍するらしく……
それをモチーフにしています。
例大祭 噂はきくのですが、
見たことがありません……
すみません。
小学校4年の時の担任の先生が
石岡の人で
お祭りのはなしをよく聞いた覚えがあります。
いただいたご朱印。
鎌倉 御霊神社のご朱印帳と並べてみます。
江ノ電+ネコちゃん。
なぜ、なんの脈絡もない2冊を並べるのか?
……といますと、
これがわたくしの所有する御朱印帳のすべてだから、です。
まあ、ネコつながり、ということで……
しかし、2冊とも
同じ黄緑色の紙にくるまれてるのはどうしたことか?
同じメーカーに発注してるってことですかね?
ジャングル大帝の方は
隅っこに 「三つ目がとおる」の主人公のシールが……
常陸國総社宮のことは 次回の記事で書こうとおもいます。
神職さん、巫女さんたち 愛想よくてとてもいい雰囲気でした。
(正直、都内の神社とか、忙しいのか? アレなところがありますよね??……)
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今年もよろしくお願いします。