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トトやんのすべて。その71

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銀塩カメラ時代のネガを何本か

「カメラのキタムラ」で

デジタル化してもらいました。


その中にトトやんの写真も何枚かあるので

この機会にブログに載せようとおもいます。


トトやん、2~3歳かな。4歳?

よくわかりません。



↑部屋の整理中、押入れに入り込んで出てこなくなったところ。



顔がまんまる。


ムチムチしてます。



家を建て替えする前…

庭も建て替えと同時にほぼ全部模様替えしたので


庭の雰囲気が懐かしい。

トトやん元気にとっとこ走り回ってたな。



使ってるカメラは

ニコン、New FM2 というやつで、レンズはニッコール50㎜ f1/1.4


フィルムを手動で巻いて、ピントも手動で

シャッタースピード、絞りも手動で、

シャッターも機械式で、なんともいい音がする、

という、ほとんど電池を使用しない機械です。


オートフォーカス当たり前の時代に、

デジタル一眼が普及し始めた時代に

そういう時代錯誤的なマシーンを使用しておりました。


電池交換は…2~3年に一回くらい、だったような。

まだ持ってますが。

フィルム装填する時のワクワク感とか、

フィルム巻き上げの感じとか、懐かしいな。 


しかし、フィルム代はかかる、

現像代はかかる、

必然的に撮れる枚数は限られる、

撮った状況、日付のデータ等、わからない……

不便極まりない。

デジタル化してよかった。


ただ、銀塩カメラ時代のほうが、一枚に籠める情念(?)みたいのは

濃かったようにもおもえるし。


今はバシャバシャと撮り捨ててる感がなくもない。

何千枚か撮ってみて、その中の数枚を使う、という。


今のトトやん。

細面になって、目がギョロギョロ…

やせすぎのモデルさんみたいです。


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