銀塩カメラ時代のネガを何本か
「カメラのキタムラ」で
デジタル化してもらいました。
その中にトトやんの写真も何枚かあるので
この機会にブログに載せようとおもいます。
トトやん、2~3歳かな。4歳?
よくわかりません。
↑部屋の整理中、押入れに入り込んで出てこなくなったところ。
顔がまんまる。
ムチムチしてます。
家を建て替えする前…
庭も建て替えと同時にほぼ全部模様替えしたので
庭の雰囲気が懐かしい。
トトやん元気にとっとこ走り回ってたな。
使ってるカメラは
ニコン、New FM2 というやつで、レンズはニッコール50㎜ f1/1.4
フィルムを手動で巻いて、ピントも手動で
シャッタースピード、絞りも手動で、
シャッターも機械式で、なんともいい音がする、
という、ほとんど電池を使用しない機械です。
オートフォーカス当たり前の時代に、
デジタル一眼が普及し始めた時代に
そういう時代錯誤的なマシーンを使用しておりました。
電池交換は…2~3年に一回くらい、だったような。
まだ持ってますが。
フィルム装填する時のワクワク感とか、
フィルム巻き上げの感じとか、懐かしいな。
しかし、フィルム代はかかる、
現像代はかかる、
必然的に撮れる枚数は限られる、
撮った状況、日付のデータ等、わからない……
不便極まりない。
デジタル化してよかった。
ただ、銀塩カメラ時代のほうが、一枚に籠める情念(?)みたいのは
濃かったようにもおもえるし。
今はバシャバシャと撮り捨ててる感がなくもない。
何千枚か撮ってみて、その中の数枚を使う、という。
今のトトやん。
細面になって、目がギョロギョロ…
やせすぎのモデルさんみたいです。