ではなく…
ソースが届きました。
トキハソースのウスター、中濃、濃厚。
このソース、
11月のはじめ頃、久米宏のラジオで(TBS)紹介していて知った。
トキハソースの社長さん(女性)がゲストで出演されていて、
会社のなりたちやら、ソースの製造法やらをお話されていて、
さいご、試食をする場面で…
ま、久米宏がうまいということもあるんだろうが、
これはたまらなくなって、数時間後にはアマゾン様でポチッとしていた。
1本、525円。(税込)
ソースにしてはちと高い。
「ときわそーす」「ときわそーす」と耳から聞いていたので
「常盤ソースかな?」と思っていたんだが、
調べてみると
「トキハソース」なのでした。なので「ハ」は「わ」と読むんですな。
ラジオの影響か、否か、アマゾンにしてはちょっと時間がかかって
(でも3~4日)
やってきたソースは正解であった。
なんだろうね。味覚を言語化する、って意味があるのかどうかわかりませんが、
今まで食してきた「ソース」がむやみにしょっぱいだけの駄ソースだということがわかりましたよ。
ソースをダボダボかけてしまっても、しょっぱくなることがなく、
逆に甘みと、なにかこう、複雑なうま味を感じさせる、というのか。
ともかく、二本買って、
家族四人でひと月で使い切り、で、今回の再購入にいたったというわけ。
ということはあれだろうな、
①イバラキの田舎ではトキハソース売ってない。
②必然的にネット通販ということになる。
③日常的にネット通販を利用しているのは家族で僕ひとり。
④今後も僕が家族のソース代は負担することになる……
んでも、このソースは飽きそうにないなー
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ついでにおもったこと。
僕の情報源はほとんどラジオだな、ということ。
目ではなく、耳から入ってくる。
テレビというのは僕にとって
「リーガ・エスパニョーラ(スペインのサッカー)」
「NFL(アメフト)」
が写る機械、という定義になっている。
あとWOWWOWでリーガ・エスパニョーラをみるときに、ついでに
「ランジェリー・フットボール」
という、ガイジンのボン・キュ・ボンのお姉ちゃんたちが
あられもない格好でアメフトをするのがあるんだが、
それを5~10分くらい
「おお……けしからぬ、米帝打倒!」
とみてしまったりする。
これがエロ主体かとおもって見始めると、
案外ド真面目にフットボールやっていたりするから、アメリカ人はつくづく怖い。
えー……
そんなヒトなので、
今年の流行語大賞、知ってはいるんだけど、
(爆笑問題の太田さんが、TBSラジオで年末その話題しかしないのである)
「今でしょ!」→予備校の先生らしいが顔がわからない。声もわからない。
「じぇじぇじぇ」→NHKの朝ドラだということはわかる。主演女優わからず。
「倍返し」→なにも知識がない。銀行かなにかのドラマらしい。
という、情けない状態で、
かろうじて「お・も・て・な・し」の滝クリがわかる、という程度。
ただ実際に滝クリが「お・も・て・な・し」と言ったシーンは見たことがないんだな。
たぶん一生みないんだな。オレは。