この暑い中、
上野動物園へ行きまして――
ジャイアントパンダ
を見まして――
ケープペンギンも見まして――
ガラパゴスゾウガメも見まして――
ハシビロコウも見まして――
異国のおねえさんも見まして――
……まあ、いろいろ見たのですが、
とくに面白くもなく――
やはりインテリが動物園なんぞで得るものはなにもない。
とおもい、帰りかけたのですが……
「いそっぷ橋」
という、ちょっと渡るのに体力がいる橋の(勾配がきつくないか?)
隙間に……
非常にわかりにくい場所に……
わざとわかりづらい場所に(?)……
なんだ、おまえは!!――
おっそろしくかわいい動物を発見!!
これがわたくしとレッサーパンダとの出会いでありました。
帰宅してから調べて分かったのですが、
写真はアンアンちゃん、という子です。女の子です。
以下レッサーパンダ画像をひたすら貼っていきます。
あーこっち見とる見とる。
うんちがきちんと揃っているあたり、
几帳面な生きものではあるまいかとおもいました。
ジャイアントパンダのうんちは臭くないというはなしですが、
この子のはどうなのか???
表情が豊か、というのも――
写真撮っていておもしろい。
(というか、あとあとわかるのだが、アンアンちゃんがそういう性格らしい)
水、というかミストをブワーッとかけていました。↓↓
レッサーパンダ、もともと高地の生きもので
暑さには弱いらしいです。
右上に、カメラのレンズが写りこんでいますが、↓↓
この人は柵の隙間から撮っているようです。
レッサーパンダのおうちのまわりは透明アクリル板で囲んであるのですが、
黄ばんでいて(わざとなのか? どうなのか?)
すこぶる見にくい。
撮影しにくい。
それで隙間から撮るという手段をとっている人が多いようです。
動物園側の意図としては
上からみろ!
写真撮影も上から!
ということのようです。
おそらく……
まーしかし、
僕も上からの撮影は飽きたので、
マネをして、下へ……
で、アクリル板越しに撮ったのがこれ↓↓
案の定、ぼやけてます。
ほかの方のブログなど拝見しますと、
「ピントが合わせずらい」
などという話もありますが、
絞りを開放近くにセットしておくと(被写界深度を浅くする)
そういう問題は起らないのではないか?
少なくとも僕はピントの問題は感じませんでした。
すいすいオートフォーカスが作動しました。
(コンデジの場合は「絞り」とかどうなってるのか、よく知りません)
あと、現像処理でどうにか乗り切るより他ないでしょう。
コントラストを強めにすると、↓↓
アンアンちゃんがきれいにうかびあがってきます。
しかし、見づらい……
写真はあとで処理できるからいいけど↓↓
じっさいに肉眼で見えにくいというのは欲求不満です。
そうそう。
ずっと見ていると……
あれ?
なんか違う子がいる??
この子が黄太郎くん、だそうです。男の子。
あとで調べたところ、
どうも雄雌ペアで飼うというのが主流(?)のようです。
黄太郎くん、
どうもずっと寝ていて、
夕方になって起きだしてきたようです。
まぶしい……↓↓
アンアンちゃんに比べて、
無表情ですが、
お客にサービスしてくれませんが……
なんかこのマジメくさったところがかわいいです。
――というか、まったく予備知識なしで動物園に来て、
で、
3、40分かそこらみていて……
そんなレベルのレッサーパンダ初心者が
・アンアンちゃん→おてんば。愛敬がある。活発。舌を出してます。
・黄太郎くん→まじめ。ちと神経質。ぐうたら。
などと簡単に性格が見分けられる。
なんだこのわかりやすい動物は!?
どこまで個性豊かなのか!?
んー この感動を
なんか、うまく書けないんですけど。
(以下、ふたたびアンアンちゃんの写真。やはり写真写りがいい)
レッサーパンダにはまってしまいそうな予感がしております。
クマみたいな、
ネコみたいな、
イヌみたいな、
アライグマみたいな……
なんかよくわからんところといい。
さっき書いたように
それぞれキャラが立っているところといい、
とてもおもしろそうな予感がします。
レッサーパンダ目当てで
いろいろ動物園をみてみようかと考えております。
ざざっと調べて感じでは、
上野はやっぱりとくに見づらいようです。
(それはそれで動物のためをおもっての処置なのでしょう)
いやーー
しかし、上野いくたびに見に行ってしまいそうだな。
アンアンちゃん、黄太郎くん。
上野動物園へ行きまして――
ジャイアントパンダ
を見まして――
ケープペンギンも見まして――
ガラパゴスゾウガメも見まして――
ハシビロコウも見まして――
異国のおねえさんも見まして――
……まあ、いろいろ見たのですが、
とくに面白くもなく――
やはりインテリが動物園なんぞで得るものはなにもない。
とおもい、帰りかけたのですが……
「いそっぷ橋」
という、ちょっと渡るのに体力がいる橋の(勾配がきつくないか?)
隙間に……
非常にわかりにくい場所に……
わざとわかりづらい場所に(?)……
なんだ、おまえは!!――
おっそろしくかわいい動物を発見!!
これがわたくしとレッサーパンダとの出会いでありました。
帰宅してから調べて分かったのですが、
写真はアンアンちゃん、という子です。女の子です。
以下レッサーパンダ画像をひたすら貼っていきます。
あーこっち見とる見とる。
うんちがきちんと揃っているあたり、
几帳面な生きものではあるまいかとおもいました。
ジャイアントパンダのうんちは臭くないというはなしですが、
この子のはどうなのか???
表情が豊か、というのも――
写真撮っていておもしろい。
(というか、あとあとわかるのだが、アンアンちゃんがそういう性格らしい)
水、というかミストをブワーッとかけていました。↓↓
レッサーパンダ、もともと高地の生きもので
暑さには弱いらしいです。
右上に、カメラのレンズが写りこんでいますが、↓↓
この人は柵の隙間から撮っているようです。
レッサーパンダのおうちのまわりは透明アクリル板で囲んであるのですが、
黄ばんでいて(わざとなのか? どうなのか?)
すこぶる見にくい。
撮影しにくい。
それで隙間から撮るという手段をとっている人が多いようです。
動物園側の意図としては
上からみろ!
写真撮影も上から!
ということのようです。
おそらく……
まーしかし、
僕も上からの撮影は飽きたので、
マネをして、下へ……
で、アクリル板越しに撮ったのがこれ↓↓
案の定、ぼやけてます。
ほかの方のブログなど拝見しますと、
「ピントが合わせずらい」
などという話もありますが、
絞りを開放近くにセットしておくと(被写界深度を浅くする)
そういう問題は起らないのではないか?
少なくとも僕はピントの問題は感じませんでした。
すいすいオートフォーカスが作動しました。
(コンデジの場合は「絞り」とかどうなってるのか、よく知りません)
あと、現像処理でどうにか乗り切るより他ないでしょう。
コントラストを強めにすると、↓↓
アンアンちゃんがきれいにうかびあがってきます。
しかし、見づらい……
写真はあとで処理できるからいいけど↓↓
じっさいに肉眼で見えにくいというのは欲求不満です。
そうそう。
ずっと見ていると……
あれ?
なんか違う子がいる??
この子が黄太郎くん、だそうです。男の子。
あとで調べたところ、
どうも雄雌ペアで飼うというのが主流(?)のようです。
黄太郎くん、
どうもずっと寝ていて、
夕方になって起きだしてきたようです。
まぶしい……↓↓
アンアンちゃんに比べて、
無表情ですが、
お客にサービスしてくれませんが……
なんかこのマジメくさったところがかわいいです。
――というか、まったく予備知識なしで動物園に来て、
で、
3、40分かそこらみていて……
そんなレベルのレッサーパンダ初心者が
・アンアンちゃん→おてんば。愛敬がある。活発。舌を出してます。
・黄太郎くん→まじめ。ちと神経質。ぐうたら。
などと簡単に性格が見分けられる。
なんだこのわかりやすい動物は!?
どこまで個性豊かなのか!?
んー この感動を
なんか、うまく書けないんですけど。
(以下、ふたたびアンアンちゃんの写真。やはり写真写りがいい)
レッサーパンダにはまってしまいそうな予感がしております。
クマみたいな、
ネコみたいな、
イヌみたいな、
アライグマみたいな……
なんかよくわからんところといい。
さっき書いたように
それぞれキャラが立っているところといい、
とてもおもしろそうな予感がします。
レッサーパンダ目当てで
いろいろ動物園をみてみようかと考えております。
ざざっと調べて感じでは、
上野はやっぱりとくに見づらいようです。
(それはそれで動物のためをおもっての処置なのでしょう)
いやーー
しかし、上野いくたびに見に行ってしまいそうだな。
アンアンちゃん、黄太郎くん。