以下、
まー、わたくしの未熟な翻訳なんぞ
つけますが、
①「DIDI、あんた、正統派のスシ、食べたいっていってたじゃない? このレストランは街で一番の正統派なのよ」
「うん……でも……」
②「わたしたちのスシ。ハダカの女の人の上にのってるけど」
「いったでしょ。これが日本の伝統なのよ」
③「モグモグ」……「う。ちょっと待って! この味はちがう! これは日本の伝統の味じゃないわ!」
④「あんたコリアンでしょ?」
このマンガ。
自分のPCのハードディスク内にあったのですが。
いったいどこで見つけたのか、自分で忘れてる……
最近、日韓関係がゴタゴタしているので
その関係でどこかのサイトで紹介されていたんじゃなかろうか、
などとおもわれます。
これが妙に気になりまして、で、マンガの下の方に書いてある
MENAGE A 3
で検索すると 出てきた出てきた。
正確には
Ménage à 3 というタイトル。
(メナージュ ア トロワ かな?)
このコトバ、
オクスフォードの辞書で調べてみると出てくるので……
ménage à trois
n. an arrangement in which three people live together,usu.a married couple and the lover of one of them.
フランス語だけど英語圏でも普通に(?)使うコトバなのだろう。
このなんか……修羅場っぽい雰囲気、
日本語にはしにくいが
「三人暮らし」とでも訳すより他ないか??
□□□□□□□□
もとい、MENAGE A 3
作者はGisele Lagace と David Lumsdon
二人の共作のようです。
MENAGE A 3 .NET で全部読めるんですけど
おはなしの舞台はカナダのモントリオール。
↑メガネの男がGary君。
ゲイのカップルと一緒にルームシェアしていたのですが、
(彼自身はストレート)
そのカップルがいきなり引っ越ししてしまったので、
ルームメイトを探さねばならなくなる。
それでやってきたのがZiiちゃんという女の子。
(禅という入墨がはいってる)
もうひとりがDiDiちゃんというボインちゃん(by 大橋巨泉)
一番上のおはなしでこの子が UNE FILLE NUE と
フランス語をいっているのがずっと謎だったのだが、
フランス系カナダ人であるようです。
たぶんケベックの人なのかな??
要所要所でフランス語の単語を混ぜてくるというのが
たまらなくセクシーだったりするんだが。
この3人が一つ部屋に住むことになる……という……
ん――ま、よくあるオタク男子の妄想ストーリーね……
などとおもうと、
あにはからんや。
「ねえ、わたくし、ローションをヴァンの中に忘れてきてしまいましたわ」
「どなたか、お手数ですけど、ローションをとってきて わたくしの体に塗るのを手伝ってくださらない?」
「あたし行く!」
「オレ行く!」
DiDiちゃんを二人で追いかけるという展開だったりする。
ここらへん、なんかおもしろい。
あと、日本ネタがよく入ってくる。
一番最初の、スシ、
Ziiちゃんの「禅」もそうだが、
スーパーマリオ……↓↓
↓下のは、男の子と間違われたZiiちゃんが
「あたし女よ!」とキレるところなのだが、
たぶんドラゴンボールのかの名高いシーン……
ブルマが亀仙人にむかってスカートをめくりあげる、
あれのパロディなのでしょう。
ただおもしろいのはDiDiちゃん巨大おっぱいをみんな見慣れているので、
まわりがまったく反応してくれない、という点で、
これはなかなかのパロディではあるまいか。
コミック店でバイトすることになったZiiちゃんが
日本のアイドルの格好をさせられる……↓↓
「タフなパンクロック娘がなんでこんなカッコしなきゃなんないのよ!」
オチは「キャーーーー、J-POP!!」
□□□□□□□□
えーさいごに、
なんか、気に入ってしまったので……
コミック本1巻、2巻、カナダに発注してしまいました……
あと、あと、DiDiちゃんキーホルダーというのがあったので、
それもつい……
(Ziiちゃんフィギュアも気になる……)
手数料・運賃、16ドル。
届くのは10weeks先らしいです。
届いたらまっさきに報告します。(誰も期待していないって)
というか、このマンガ、
どの程度ポピュラーな存在なのだろうか????
まー、わたくしの未熟な翻訳なんぞ
つけますが、
①「DIDI、あんた、正統派のスシ、食べたいっていってたじゃない? このレストランは街で一番の正統派なのよ」
「うん……でも……」
②「わたしたちのスシ。ハダカの女の人の上にのってるけど」
「いったでしょ。これが日本の伝統なのよ」
③「モグモグ」……「う。ちょっと待って! この味はちがう! これは日本の伝統の味じゃないわ!」
④「あんたコリアンでしょ?」
このマンガ。
自分のPCのハードディスク内にあったのですが。
いったいどこで見つけたのか、自分で忘れてる……
最近、日韓関係がゴタゴタしているので
その関係でどこかのサイトで紹介されていたんじゃなかろうか、
などとおもわれます。
これが妙に気になりまして、で、マンガの下の方に書いてある
MENAGE A 3
で検索すると 出てきた出てきた。
正確には
Ménage à 3 というタイトル。
(メナージュ ア トロワ かな?)
このコトバ、
オクスフォードの辞書で調べてみると出てくるので……
ménage à trois
n. an arrangement in which three people live together,usu.a married couple and the lover of one of them.
フランス語だけど英語圏でも普通に(?)使うコトバなのだろう。
このなんか……修羅場っぽい雰囲気、
日本語にはしにくいが
「三人暮らし」とでも訳すより他ないか??
□□□□□□□□
もとい、MENAGE A 3
作者はGisele Lagace と David Lumsdon
二人の共作のようです。
MENAGE A 3 .NET で全部読めるんですけど
おはなしの舞台はカナダのモントリオール。
↑メガネの男がGary君。
ゲイのカップルと一緒にルームシェアしていたのですが、
(彼自身はストレート)
そのカップルがいきなり引っ越ししてしまったので、
ルームメイトを探さねばならなくなる。
それでやってきたのがZiiちゃんという女の子。
(禅という入墨がはいってる)
もうひとりがDiDiちゃんというボインちゃん(by 大橋巨泉)
一番上のおはなしでこの子が UNE FILLE NUE と
フランス語をいっているのがずっと謎だったのだが、
フランス系カナダ人であるようです。
たぶんケベックの人なのかな??
要所要所でフランス語の単語を混ぜてくるというのが
たまらなくセクシーだったりするんだが。
この3人が一つ部屋に住むことになる……という……
ん――ま、よくあるオタク男子の妄想ストーリーね……
などとおもうと、
あにはからんや。
「ねえ、わたくし、ローションをヴァンの中に忘れてきてしまいましたわ」
「どなたか、お手数ですけど、ローションをとってきて わたくしの体に塗るのを手伝ってくださらない?」
「あたし行く!」
「オレ行く!」
DiDiちゃんを二人で追いかけるという展開だったりする。
ここらへん、なんかおもしろい。
あと、日本ネタがよく入ってくる。
一番最初の、スシ、
Ziiちゃんの「禅」もそうだが、
スーパーマリオ……↓↓
↓下のは、男の子と間違われたZiiちゃんが
「あたし女よ!」とキレるところなのだが、
たぶんドラゴンボールのかの名高いシーン……
ブルマが亀仙人にむかってスカートをめくりあげる、
あれのパロディなのでしょう。
ただおもしろいのはDiDiちゃん巨大おっぱいをみんな見慣れているので、
まわりがまったく反応してくれない、という点で、
これはなかなかのパロディではあるまいか。
コミック店でバイトすることになったZiiちゃんが
日本のアイドルの格好をさせられる……↓↓
「タフなパンクロック娘がなんでこんなカッコしなきゃなんないのよ!」
オチは「キャーーーー、J-POP!!」
□□□□□□□□
えーさいごに、
なんか、気に入ってしまったので……
コミック本1巻、2巻、カナダに発注してしまいました……
あと、あと、DiDiちゃんキーホルダーというのがあったので、
それもつい……
(Ziiちゃんフィギュアも気になる……)
手数料・運賃、16ドル。
届くのは10weeks先らしいです。
届いたらまっさきに報告します。(誰も期待していないって)
というか、このマンガ、
どの程度ポピュラーな存在なのだろうか????