日本中ではたして
わたくし以外のファンがいるのであろうか??
お子様がみてはいけない
カナダのマンガ
Ménage à3 の感想つづき。
感想③ よくわからん。
さすがに異国のマンガなので――
よくわからん部分がよくでてきます。
93話。
DiDiちゃんとZiiちゃんが ホラー映画かなにかをみて悲鳴をあげるのですが、
これがなんの映画なのか?? さっぱり??
スペインの消防士の映画だというのですが??
そういう有名なホラー映画があるのか??
意味がわかる方教えてください。
お次。262話。
流れを説明しますと――
自分がレズビアンではないか? と疑いはじめたDiDiが
同僚のSandraを誘惑しようというそういうところで、
DiDiの心の中で天使と悪魔が戦っている。
そんなところです。
悪魔は「ボーイフレンドとの中を引き裂いてSandraを誘惑しろ」と囁き、
天使は「ボーイフレンドとの中を修復してあげなさい」という。
前回紹介した、123話もそうですが、
この天使と悪魔の戦いパターンは頻出します。
わからんのは3コマ目。
「天使さん、あなたなの? 一体どんなキャンディキャンディをあなたは食べたの?」
Candy Candy をネットで調べてみても……
きゃりーぱみゅぱみゅ嬢のこととか、
同タイトルの少女マンガのこととか、しか出てこない。
たぶん舐めると大きくなったりなんだりする魔法の食べ物のことなんだろうが??
なんかすっきりしないコマです。
つぎ。273話。
これは辞書で調べて意味がわからず、
ネットで調べてようやく意味がわかったというパターン。
はなしの流れは
Gary君がYukiちゃんをデートに誘おうとしているというところです。
「オーケー、Gary 落ち着くんだ。上品にいこう。女の子はこれが気に入るはず」
「オーケー、話し合いましょ……」
「花束をもってきました!!」
「きゃ。すてき。マリオのキノコじゃない」
「きみは花のアレルギーじゃないかとおもって」
「わー、茎はドラムスティック」
「KITBASHです!!」
このキットバッシュという単語がわからなかったのだが、
どうもプラモ業界とか映画業界とかで使われる用語のようで、
プラモのパーツとかを本来の用途とは別の目的に流用することをいうらしい。
よく、SF映画のセットを作るのに、日本製のプラモ(戦車とか戦闘機とか)
のパーツを組み込んだりするのだが、
それを「キットバッシュ」というのだそうな。
――ついでにいうと、
ここはGary君の童貞男子っぷりがよくでていて上手いとおもいます。
わたくし、トマス・ピンコもかつては
女の子は変った贈物を喜ぶのではないか??
などとオタクっぽい勘違いしていたものですが、
いつだったか、
「ありがとう。うれしい。でもね、女の子へのプレゼントはふつうのものがいいんだよ♡」
とやさしくたしなめられたことがありましたっけ……
感想④ 造語っすか?
これもわからん部分なんですが。
91話。98話。
DiDiちゃんに抱きしめられて気絶したGary君を
二人で介抱するんですが、
↓3コマ目。
「待って。Zii。彼のプライバシーを尊重しないといけないわ」
「オー! でもどうやってGuitar Hero をみないで服を脱がすのさ?」
誰でもわかるように
おちんち〇のことを ギターヒーローといってるんですけど……
これはZiiちゃん独特の用語なのか??
それとも一般的な用語なのか??
そこらへんわかりません。
Ziiちゃん&Yukiちゃんのレズ関係にはこの系統の
独特の用語が出現します。
297話。
Yukiちゃんをデートに誘ったGary君でしたが、
けっきょくYukiちゃんはZiiが好きだということがわかってがっかりする。
いっぽう、Ziiは自分がいる場所にGaryがYukiを連れてきたので
怒っているという場面。
Let's go polish your pearl.
はいはい。まー解説の必要はないんですが、
298話をネットでご覧いただくとそのものずばりの
girl on girlシーンが出てくるんですが、
これがよく使うコトバなのか?
彼女独特のコトバづかいなのか? わかりません。
215話。
YukiちゃんがZiiちゃんに飛び付き、
服を脱がす。
またもやgirl on girl なんですが、
top secret super fantastic cream your panties happy fun spot
だそうです。
えー……
ひじょうに勉強になります……
ふむ。おもしろい。
前回、「高橋留美子リスペクト」
などと書きましたが、
高橋留美子をエロ方向に大きくねじまげると、
こんなのができます、というマンガなのでしょう。
わたくし以外のファンがいるのであろうか??
お子様がみてはいけない
カナダのマンガ
Ménage à3 の感想つづき。
感想③ よくわからん。
さすがに異国のマンガなので――
よくわからん部分がよくでてきます。
93話。
DiDiちゃんとZiiちゃんが ホラー映画かなにかをみて悲鳴をあげるのですが、
これがなんの映画なのか?? さっぱり??
スペインの消防士の映画だというのですが??
そういう有名なホラー映画があるのか??
意味がわかる方教えてください。
お次。262話。
流れを説明しますと――
自分がレズビアンではないか? と疑いはじめたDiDiが
同僚のSandraを誘惑しようというそういうところで、
DiDiの心の中で天使と悪魔が戦っている。
そんなところです。
悪魔は「ボーイフレンドとの中を引き裂いてSandraを誘惑しろ」と囁き、
天使は「ボーイフレンドとの中を修復してあげなさい」という。
前回紹介した、123話もそうですが、
この天使と悪魔の戦いパターンは頻出します。
わからんのは3コマ目。
「天使さん、あなたなの? 一体どんなキャンディキャンディをあなたは食べたの?」
Candy Candy をネットで調べてみても……
きゃりーぱみゅぱみゅ嬢のこととか、
同タイトルの少女マンガのこととか、しか出てこない。
たぶん舐めると大きくなったりなんだりする魔法の食べ物のことなんだろうが??
なんかすっきりしないコマです。
つぎ。273話。
これは辞書で調べて意味がわからず、
ネットで調べてようやく意味がわかったというパターン。
はなしの流れは
Gary君がYukiちゃんをデートに誘おうとしているというところです。
「オーケー、Gary 落ち着くんだ。上品にいこう。女の子はこれが気に入るはず」
「オーケー、話し合いましょ……」
「花束をもってきました!!」
「きゃ。すてき。マリオのキノコじゃない」
「きみは花のアレルギーじゃないかとおもって」
「わー、茎はドラムスティック」
「KITBASHです!!」
このキットバッシュという単語がわからなかったのだが、
どうもプラモ業界とか映画業界とかで使われる用語のようで、
プラモのパーツとかを本来の用途とは別の目的に流用することをいうらしい。
よく、SF映画のセットを作るのに、日本製のプラモ(戦車とか戦闘機とか)
のパーツを組み込んだりするのだが、
それを「キットバッシュ」というのだそうな。
――ついでにいうと、
ここはGary君の童貞男子っぷりがよくでていて上手いとおもいます。
わたくし、トマス・ピンコもかつては
女の子は変った贈物を喜ぶのではないか??
などとオタクっぽい勘違いしていたものですが、
いつだったか、
「ありがとう。うれしい。でもね、女の子へのプレゼントはふつうのものがいいんだよ♡」
とやさしくたしなめられたことがありましたっけ……
感想④ 造語っすか?
これもわからん部分なんですが。
91話。98話。
DiDiちゃんに抱きしめられて気絶したGary君を
二人で介抱するんですが、
↓3コマ目。
「待って。Zii。彼のプライバシーを尊重しないといけないわ」
「オー! でもどうやってGuitar Hero をみないで服を脱がすのさ?」
誰でもわかるように
おちんち〇のことを ギターヒーローといってるんですけど……
これはZiiちゃん独特の用語なのか??
それとも一般的な用語なのか??
そこらへんわかりません。
Ziiちゃん&Yukiちゃんのレズ関係にはこの系統の
独特の用語が出現します。
297話。
Yukiちゃんをデートに誘ったGary君でしたが、
けっきょくYukiちゃんはZiiが好きだということがわかってがっかりする。
いっぽう、Ziiは自分がいる場所にGaryがYukiを連れてきたので
怒っているという場面。
Let's go polish your pearl.
はいはい。まー解説の必要はないんですが、
298話をネットでご覧いただくとそのものずばりの
girl on girlシーンが出てくるんですが、
これがよく使うコトバなのか?
彼女独特のコトバづかいなのか? わかりません。
215話。
YukiちゃんがZiiちゃんに飛び付き、
服を脱がす。
またもやgirl on girl なんですが、
top secret super fantastic cream your panties happy fun spot
だそうです。
えー……
ひじょうに勉強になります……
ふむ。おもしろい。
前回、「高橋留美子リスペクト」
などと書きましたが、
高橋留美子をエロ方向に大きくねじまげると、
こんなのができます、というマンガなのでしょう。