今年は前半とても忙しいので
放っておくとブログの更新が止まりそうなので
とりあえず外食の記録を書いておこうとおもいました。
ゆり坊はとても元気です。
まず 某日。
水戸へ免許の更新に行った帰り。
茨城大学近くの スリランカ料理店「コジコジ」へ。
まずラッシー。
カレーがとにかく辛いので、頼みます。
いや、水ももちろんいただけますが、ラッシーの甘さが必要になります。
辛さに強いあなたは必要ないかもしれませんが、
辛さに耐性のないあなたは頼むべき。
来たぁ。
金属の容器に入っているのカレー。
色々ごちゃ混ぜにして食べる。
「ナン」はない。スリランカ料理なので。
ひたすらおいしく、ひたすら辛い。
ごはんの上に乗ってるのは ライスクッキー? おせんべいみたいなもので、これまたおいしい。
おいしい、しか書いてないが、おいしいのだから仕方ない。
一年ぶりくらいに来たが、甘い系の食材が多くなっていた気がする。
↓↓9時の方向あたりにあるのはパイナップル。
↓↓3時の方向あたりのあるのはさつまいも。
カレーは 左側、タコのカレー 右側、鮭のカレー
追加で頼んだチキンのカレー。
辛い辛い。
わたくし、消化器系あまり強くなく、あと、口の中も……ちょっとしょっぱいもの食べるとすぐに荒れる。
(スナック菓子とか食べると荒れる)
だから辛いモノ あまり食べないようにしてますが。
なのですが、
コジコジのひたすら辛いカレー。
どういうわけか、お腹やられないし、口の中も荒れない。
不思議。
たぶん質の良い辛さというのはそうなのかな。
食後、マサラチャイを必ず頼む。
これまた いろんなスパイス入りのミルクティで……
説明のしようがない。
↑↓ノリタケの食器も好きだ。
以上、コジコジ。
定期的に行きたくなる場所。
水戸は道がごちゃごちゃしてて嫌なのが欠点。
コジコジ近辺も道が狭い。
あと学生が多いので運轉には注意。
コジコジ行った次の日。
正反対ベクトルの食べ物を食べる。
ご存知、神田まつや。
数年ぶり。
まず焼き鳥(塩)
ごまそば。
シンプルイズベスト
コジコジとは正反対だ。
自分は ごまそば+焼き鳥 という外道な(?)食べ方が好きです。
まつやに行くと「並木藪とどっちがおいしいだろう?」と思い、
並木藪に行くと「まつやとどっちがおいしいだろう?」と思います。
双璧です。まあ、誰もが言ってることでしょうね。
不思議な事。
数年ぶりに行ったのですが、
僕の記憶の中のまつやは ↓↓このサイズの2~3倍の大きさでした。
でも建て替えたという話は聞かないし……
なぜだろう。
吉祥寺の支店の記憶とごっちゃになってるのかな??
んで、その日。夕食は 上野・黒船亭。
記事のタイトルに書いたのですが、客層が悪いので
どうしたわけか、二回に一遍は ヘンな奴のとなりに座るので……
怖々行ったのですが、時間帯が早かったのが正解だったのか、(5時半ごろだったとおもう)
両隣、上品そうなマダムで助かりました。
まず。オーガニックジンジャーエール。
黒船亭ウィンターコース というのを頼んだ。
T子さん 一皿目 クラムチャウダー
わたくし オードブル盛り合わせ 手前カモ肉おいしかった。
二皿め わたくし カニコロッケ。
単品で頼むと蟹のハサミがくっついて可愛いのだが、
残念ながらコースにはついてなかった。
でも濃厚でおいしい。
T子さん。
エビ&カキフライ
三皿目は 二人とも 海老とホタテのグラタン。
濃厚なダシがたまらん。
美人のウエイトレスさん曰く
「わたしはグラタンが一番好きです。おいしくみえるように撮ってくださいね」
(トマスの野郎がバカでかいカメラで マニュアルフォーカスで撮っていたりするので……)
このウエイトレスさんは、
トマスが頭痛薬を飲もうとしていると「お湯をお持ちしましょうか」と言ってくれたり
すばらしかった。
この記事、「黒船亭は客層が悪い」といっているのだが、これからそのことを書こうというのだが。
味は素晴らしいし、従業員の方たちは素晴らしいし、
ほんと黒船亭は素晴らしいんです。
三皿目についてきたパン。
パンはねえ、ホテルニューグランドという絶対王者がいるのでねえ。
あと、T子さんは 黒船亭の濃厚グラタンより
「ザ・カフェ」のドリアのほうが好きらしい。
まあ、どこかで読んだ知識によると(合ってるかどうかはわからんが)
日本の洋食の二大系統は 「ホテルニューグランド」系か「帝國ホテル」系だというのだが。
僕はニューグランドのドリアはちょっと薄味な気がして
黒船亭の濃いのが好き。
このあたり好みが分かれそうです。
最後はジュエルケーキ。
テイクアウトもできます。
今日はみはしのあんみつを買う予定だったので諦めた。
□□□□□□□□
で、本題。黒船亭さんには申し訳ないが 客層が悪い。
だが、要因は別にもあって……
・トマスの野郎があまり喋らず、人の話を聞いたり観察しているのが好き。なおかつ人の好き嫌いが激しい。
・黒船亭、となりの席との距離が近い。
というのはあるとおもう。
以下の画像は去年9月……真夏みたいな暑さだった9月の画像なんですが、
斜め隣の「先生」が酷かった。ひどかった。
今でも、あいつは あの「先生」は何者だったのか? とたまに話題に出るのだが……
・五十代男性(自分でしきりに「五十五の俺が」と言っていた)
・声がデカい。
・声がやけにとおる。
・まわりは「先生」と呼んでいる。
・とにかく偉そう。
僕は斜め後ろだったので外見はあまり見ていないし、見たくもなかった。
「先生」は、二十代~三十代の女性 三人に囲まれて 接待の様子だったが、
今考えてもよくわからないのは 「先生」の相手をするのはひたすら一人の女性で
(こいつも声が甲高くてうるさかった)
あとの二人は二人で大人しく会話をしていたところ。
となると、接待ではないのかもしれない。
先生。
ウヰスキーの「山崎」を偉そうに頼んでいた。
「俺みたいな五十五のジジイが言うのはなんだけどさ」「五十五」「五十五」
「そりゃあ仕事は成功している。金はある」
……のだが、あまり人間関係はうまくいってはいないような感じではあった。
まあ、とにかくうるさかった。
一体 何の「先生」なのか? そこだけは興味があったがけっきょく最後までわからなかった。
今から考えると、
「あの先生は何者だったのか?」
とおもしろくはあるのだが……
食事の現場ではおもしろくもなんともない。
黒船亭ではモンスターみたいな奴に出くわす確率が妙に高く……
武漢肺炎パンデミック直前。横浜の客船でどうこうやっていた頃、
・爪の長い魔女みたいな女(五十代?)
・東京マラソンが中止になること。東京オリンピックは問題が起こることは
わたしのオラクルカードの予言に出ていた、等大声で喋る。
こまかくは書かないが、なんかすごい女と隣り合わせになってうんざりしたことがあったっけ。
すみません。
「上野」という土地柄なのかな?
黒船亭さんはほんと何も悪くないんです。
スペースは小さいから、座席の間隔を広げる、とかできないだろうし。
今回は両隣上品で良かったのだが……
帰る間際 行列に並んでいたのは
五十代男性(五十代に何か恨みでもあるのだろうか(笑))+キャバクラのお姉ちゃん
の組み合わせで……
(トマスが勝手に想像してるんじゃなくて、キャバクラ云々の会話をしているんだもの)
んー、そうなんだよな。そういう土地なんだよな。
以上です。
「だから、もう黒船亭なんか行かない! プンプン!」ということじゃないんです。
通い続けます。通い続けますが、こういう店なんだよ、という不満を書いてみたわけです。