以下、同情を買おうという目的で書かれた記事です。
水曜日。
憧れの東博子ちゃんと
よく晴れた晩秋の午後……
ラブラブなひと時を過ごし……
↑博子たんのあんなところやこんなところを
↓ガシガシ撮りまくってやったのだが、
帰ってくると、右目が異様に痛い。
なにかゴロゴロする感じで涙が異様に出る。
夜、録画しておいた、ブロンコスVSペイトリオッツ(アメフト)
ペイトン・マニングVSトム・ブレイディという
当代…というかNFL史上最強QB同士の対決をみようと楽しみにしていたんだが、
それも右目の痛みでちっとも楽しくない。
まあ、一晩寝れば治るだろうと、さっさと寝ることにする。
……ん、だが、
…………
起きて木曜朝。
あいかわらず、目がズキズキゴロゴロ。痛い。
これはヤバいということで、病院へいくことになる。
牛久(僕の住んでる街)の眼科はどこも軒並み評判が悪いので、
となり街、つくばのN眼科へ。
看護婦さんに、昨夜から目が痛い、
いつもは使い捨てのソフトコンタクトを使っている、ことなど伝える。
診察受けると、婆さん先生、ひと言、
「わぁ、角膜がグジャグジャじゃないの、あんた」……
どうも…今のソフトのレンズが悪いのか?
9月まで使ってた、相当長いこと換えなかったハードのレンズが悪いのか?
ともかく、
(以下、正しい医学用語かどうかわかりませんが、婆さん先生のコトバをぼんやりした記憶にしたがって書くと)
「角膜の表面が剥がれて、下の知覚神経があらわになり、それで痛いのだ、かわいそうに。え?どうしたの?しっかりしなさいよ。これから会社なの?ほら、ガーゼ3枚あげるから。サービスよ」
ということらしいのである。
ともかくそこから軟膏を塗られて、眼帯をさせられ、目薬をもらって帰る。
といって、
クルマの運転の時は危ないので眼帯ははずし、
会社についたら、また装着する。
とにかく、その木曜一日は最悪だった。
目は異様に痛いし、メガネの下に眼帯、という異様な姿だし、
通り過ぎる子どもはむやみに僕のことをおっかながるし、
女性たちは
①ジロジロと眺める。きたないものでもみるように盗み見る。
②ポォーッと紅潮したような顔になり、鼻腔をかすかに膨らませ、熱い視線でジトォーッとみつめる。
③完全にいつもどおりの様子。
以上3パターンで僕のことをみる。
①は意外に少なく、1割。
②は2割程度。
③が7割程度か。
②が3割を超えるようだと、一生眼帯をして過ごした方が
あるいは良いのではないかとおもうのだが、
それはなかった。喜ぶべきか悲しむべきか。
ともかく最悪の木曜が終る。
一晩寝ると、どうやら痛みはひいて、助かった。
金曜、そして、本日土曜と、
「痛い」というのではなくて「ヒリヒリする」という感じ。
涙は異様にでるんだが、あと赤目がひどいんだが。
これで土日、寝て過ごせればよいのだが……
今日、夜の0:00までに会社の報告書を製作せねばならないんである。
右目から涙をこぼしつつ、
エクセルの数字を睨みっけしなければならんのである。
文学センスゼロの馬鹿どもにむかって
馬鹿でもわかる「数字」を見せつけてやらねばならんのである。
そして僕は、さっさと取りかからねばならない報告書をほったらかして
こんなブログの記事を、愚痴そのものを書いているんである。
あーあ、
水曜はほんと、右目、なんともなかったのに……
急に痛くなるんですもの。
ほんと、人体というのは微妙なバランスの上に成り立っているらしい。
と知る。
ま、これからレポートやっつけます。