前回の記事でもちょっと触れましたが、
11/27(水)
東博子たんに会いにいきました。
あ。右目はだんだん良くなってきました。
暖かいコメントいただきありがとうございます。
え、さて、
特別展「京都 -洛中洛外図と障壁画の美-」(12/1で終わったそうな)
というのを尻目に、
東博子たんの秘部に…裏庭に…
「秋の庭園開放」というやつです。12/8までやってるそうです。
が……
トマス:お久しぶりです。
東博子:……………………
ト:いやぁ、いい天気だな。
博子:……………………
ト:やあやあ、ご覧なさい。池が七色に輝いている。
博子:……………………
ト:やや、これは去年と同じセリフだった。失敬失敬。
博子:………………………
ト:ひ、博子さん、貴女、何故黙っていらっしゃるのですか?
博子:……………………
ト:しかも、そのおっかない表情、いえ、なんというのか、夜叉のごとき、いえ、あの、氷の美貌というか、その、あの…
博子:貴男、さしあげた手紙、ご覧になりませんでしたの?
ト:え?
博子:妾、貴男には会いたくない、って書きましたよね?
ト:……は。あのー…「今までありがとうございました。さようなら」ってやつ?
博子:ええ。日本語おわかり?
ト:だって、貴女ってけっこう厄介な、こう、アダルトチルドレン的っていうのか、いえ、つまり繊細な、ガラス細工のような性格していらっしゃるから……
博子:だから?なにを考えていらっしゃるの?
ト:つまり、その、僕の気を引こうというのかな…なんて。
博子:チッ。ぅるせぇー!
ト:え…博子さん、一体??
博子:あたしの季節はもう終わっちまったんだよ!あたしの美のピークはもうとっくに終わり。あとは衰えて皺だらけの婆ぁになるだけなんだよ!男どもは皆、あたしをさんざんもてあそび、搾り取り、利用し尽くしていなくなる。みんなそうだ!男はそんな生き物だ!よくみな!トマスのクソ野郎!もうすっかり枯れちまったじゃねえか!
………ですわ。
↓↓↓
情事のあと二人は、初冬の日差しが明るい上野の公園を無言のまま歩いた。
池のほとりにはすっかり盛りをすぎた紅葉。
まるで二人の冷え切った関係を映し出しているかのようだった。
「あ」
博子が呟いた。
「鴨が……」
by渡辺淳一
……ウソ。
渡辺先生なんて読んだことないし。
博子:週刊「アメーバ」の記事みましたわよ。
ト:は。
博子:なんですの?あの田舎娘とのデート。
ト:あ。貴女、なにか勘違いを……
博子:筑波山子さんとかおっしゃるんですってね。
ト:すみません!あれにはちと事情が!
博子:お美しい方なんですってね。なんでもバスト800メートルとか。
ト:ええ。右乳が877メートル、左乳が871メートル。
博子:キィィィ――、悔しいぃぃぃ……どーせ、妾はぺったんこですわよぉぉぉ…………
ようするに東博子たんの紅葉のピークは終わってました。
ほんと、先週筑波山じゃなくて、こっちに来るべきでした。
でもお客の数は去年より多かったような気がする。
特別展やってるからかな?
でも雰囲気はいいです。
池は七色に輝いてるし。
売店がかわいい。これは去年と一緒だな。
イチョウは今頃ピークなのではあるまいか。
お。
とかいって、まだ頑張ってる紅葉発見。 ↓↓
っていうか、この子はこれからピークがくるのだな。
去年の12月の、なんかこう、
めくるめく色彩のエクスタシーぃぃ!!……
みたいのはなかったが、もう終わっちゃってたが、
でも、やっぱり楽しませてくれるのが東博子たんです。
ト:博子さん、貴女には老若男女、数万、いえ、おそらく数十万単位の熱烈なファンがいるはずです。
博子:そんなもの、慰めにはなりませんわ。妾はもう誰からも相手にされないのです……
ト:いえ、そんなことじゃない。なぜ、その数十万の中からよりによってこの僕にあんな、会いたくないなんて嫌がらせを?
博子:貴方があまりに無神経だからですわ。
ト:いや、違う!貴女は僕を愛しているんだ!
(パァァーーン!
東博子、トマス・ピンコの頬を平手打ちする。頬を押えしゃがみこむトマス)
博子:どうせ、こうなることは分かっていた。妾たち、もう会わないほうがいいのです。
ト:い、いやだ……
博子:他の女をお探しなさい。もっと優しくて暖かい……
ト:い、いやだ……だって、だって、ぼ、ぼ、僕は、僕は……
博子:??………
ト:博子さん、貴女の身体の中の写真を持っているから!
博子:きゃぁぁぁーー!やだやだ!やめてぇぇ!…部屋のごてごてした内装にまるでマッチしてないソファに机!恥ずかしぃぃぃぃ……
博子:やだぁ!もう午後四時なのに、十時二十三分とか指してる時計っ!恥ずかしぃぃいぃいぃ……やめてぇ…
例の16-35㎜ニッコールで、東博子たんの恥ずかしい体内を
いっぱい撮ってやりました。
さすがいい感じに撮れます。
1930年代ファシスト建築の雰囲気です。
すてき、東博子たん。
まあ、本場ドイツのものにはかないませんが。
こういうのが流行ったんですよね。
威圧的な、冷たい、革製品とか似合いそうなサディスト女です。
(僕の中では)
天窓のデザインがモダニズムな感じだな。
こういうところに根っこの純粋さをみせるわけ。
いやらしい、博子たん。
(もう自分ひとりで盛り上がっていてなんだかわけがわからん)
なんかめちゃくちゃ長いヘンタイ記事になったな。
読んでくれた人いるのでしょうか。