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Channel: トトやんのすべて
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スーパーボウルの予想をしてみることにした。

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さて、自己満足の記事をおひとつ……


日課の小説書きがどうにも手につかないので

第48回スーパーボウルの予想を立ててみることにしました。

ソチ五輪?


…さあ、なんすか、それ??


結論からいうと

35対27でデンヴァー・ブロンコスの勝ち、

と僕はみました。


以下、

去年の9月だったか10月だったか

マニング兄弟の対決、いわゆる「マニング・ボウル」見て以来の

にわかファンが偉そうに試合の流れを予想してみます。


やっぱし天候のファクターが大きいわけで…

その点、2/2(日本時間では2/3)のNYの天候が曇りでそれほど寒くない。

風も強くない、なる予報が出たのが心強いわけです。


前半、ペイトン・マニングのパスがバンバン決まりまして

後半、シーホークスの追い上げがはじまる、という…

去年のフラッコ対キャパニックになんとなく似た展開になるのではあるまいか。

んで、ブロンコスの逃げ切り勝利という形。

ま。今シーズン、マニングがよくやったパターンです。


シーホークスの強力ディフェンスがなんのかの注目されてますが、

会場はシアトルじゃない、ということを忘れていませんか?

それとブロンコスの最強レシーバー陣、あれにどうやって的をしぼるんだろ?

そんなわけで前半、4TDを決めたブロンコスがリード。

一方シアトルの攻撃ですが、

こっちは「ビースト」リンチさえ止められれば良いような気がする。

ポストシーズンに入ってデンヴァーのディフェンスがんばってます。

例のナイトン君がリンチをバンバン捕まえます。

結果、シーホークスはTD決められず、2FGで

28対6

で前半を折り返します。…と予想します。


後半、例によって(?)

ブロンコスは失速します。まあ、先行逃げ切りがこのチームの哲学なんで。

あと、

一回くらいシーホークス守備陣インターセプト決めたりするのではあるまいか。

んで、シーホークスQBラッセル・ウィルソン君が俄然走りまくったりして、

リンチも「ビースト・モード」に入りまして、

一気に3TD決めまして、28対27と一点差まで詰め寄ります。

まあ、会場の盛り上がりはこのあたりで最高潮に達します。


んで、第4クォーターなんですが、

ここらでQB二人の差がでてくるような気がする。

かたや、ペイトン・マニング、37歳、生ける伝説である彼も、

まあ、最後のスーパーボウルかもしれない。

弟イーライのSB制覇二回の記録に並ぶ

最後のチャンスかもしれない。


んで、かたや、ラッセル・ウィルソン君、いくつでしたっけ?23、24?

まだまだ未来がある。

「ここで負けても、ま、来年」みたいのがある。…と偉そうに予想します。

ま、この心理の差でペイトン兄貴のパス精度が神がかってくるのではあるまいか、と…ほいで、第4Q、残り3分くらいでTD決めまして

35対27


……残り三分、どうにかブロンコスディフェンスがふんばりまして

さいごまで逃げ切る、と。

ペイトン二度目のスーパーボウルMVP、と。


ペイトンのパス獲得ヤード数400越え、

あと、例の「オマハ」数は30かな?


さて、どうなることか?

3日、休みもらったので、朝8時からテレビ観戦です……


オ・マ・ハ!



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