今年はあまり更新しない、とか書いておいて、さっそく更新してますが……
レッドウィング関連で検索して、当ブログに来る人も
いるようなので、レッドウィングの記事。
何か月か前。
この秋に9870も買っちまいましたので……
その子の写真ものせます。
最近はエッティンガーにもはまりそうだし……
革製品はやばいですね……
はぁーーー
もとい、
まず。一番のお気に入り。
RED WING9022 から。
はじめて買ったレッドウィング。
というかはじめて買った革靴。
購入から1年が経とうとしておりますが、
なんの不満もない。です。
モゥブレィのクリームで月3~4回ペースで磨きたてた結果、
こんな感じです。
過保護に育っております。
休日に履くだけ。
履いたら、シューツリー入れて休ませる。
9022
どうもレッドウィングのホームページに載らなくなったので
廃番? ですかね~??
廃番(?)の事情はわからんのですが、9022の「セトラー」という革、硬いです。
ことに「フェザーストーン」が
柔らかくてかつ艶がある、という完璧な革ですので、
人気がなかったのか?
クレームとかあったのか? とか考えてしまいます。
「セトラー」革。
なんせはじめての革靴なので
「う。なんか痛いけど、こんなものか」
とかおもってたのですが、
9011 9870と履いてみると、やっぱり硬い革だったことがわかりました。
なじむのにやけに時間がかかりました。
こないだ9870買った、イケダヤ靴店(アメ横)でも――
(というか、わたくしレッドウィングは全部ここで購入してる)
美人店員さん(僕の9022をみて)「あ。それ慣れましたか?」
トマス「はい。いい感じですよ」
美人店員さん「わたしもそれ気に入って買ったんですけど」
トマス「あ。そうなんですか」
美人店員さん「はじめ、硬くて硬くて……」
という具合で、9022ユーザーは
皆さん苦労されたのかもしれません。
セトラー革。硬い、とにかく硬い。
でもこのツヤはいい……
あと、この明るい茶色ってのはレッドウィングには他にないですよね。
おつぎ。
RED WING 9011
9022同様、過保護に育っております。
この子はモゥブレィのバーガンディのクリーム使ってます。
これまた不満はないです。
強いて言うと、
色が暗いせいか、9022より傷が目立つ、ということがあるか。
クルマの運転をすると、クラッチを踏む左足が
ちょいと傷つくんですよね。(つま先が)
だったら運転のとき履くな、ということですけど。
それにクリーム塗って、ブラシかければ傷は消えるんですけど。
世の中の風潮として……
「ワークブーツなんだから、手入れなんてしなくていいのだ」
「手入れするんなら年に1~2回」
とかいうのがかっこいい、のかもしれんですが、
僕としては「ああ。そうですか。ご勝手に」という感じです。
たぶん、
「手入れしなくていい」「傷のひとつふたつ、ワークブーツにはあたりまえ」
ってのは
「売る側の論理」だとおもいます。
消費者側はそれにすなおに従う必要はないとおもいます。
ちょっと考えてみてください。
逆に売る側が
「手入れはこのクリームを使って、シューツリーも入れて」
「傷がついた場合は補色のため、このクリームを使って」
という具合に攻めたとする、と――
一般の買い手側は「ええ~、めんどくさい。じゃ、スニーカー買います」
ということになるのではありませんか??
つまり、スニーカーユーザーをワークブーツユーザーにとりこむための論理として……
「手入れしなくていい」「傷のひとつふたつ、ワークブーツにはあたりまえ」
という論理が出てきたのではあるまいか? と。
それで、雑誌だのネットだのに
「手入れしなくていい」「傷のひとつふたつ、ワークブーツにはあたりまえ」
という情報があふれるようになった。
とか推測してるんですが……
はい。
1年前にはじめて革靴を買った人間が偉そうに書いてますね。
ん。まあいいや。
とにかく僕はお手入れが好きなんですよ。
9022の赤茶色もいいけど、
9011のブラックチェリーもまた……不可思議な、いい色だなーー
はい。で、
RED WING 9870
いわゆる「アイリッシュセッター」とかいうやつ。
買っちまいました。
RED WING教団 おそるべし!
この、なんだっけ。白い靴底。
トラクショントレッドソール、いいですね。
いままでベックマンブーツの固い靴底に慣れてましたので、
柔らかい……
歩きやすい……
ふわふわだ……
ただ、リノリウムの床だとすべりやすい気が。
モダンなルックス。
無駄がなくて、機能的で、よけいなものがなくて、
というか9870みてからベックマンみると……
ベックマンってけっこう野暮ったいブーツですな……
本来、オイル塗るべき革ですけど。
はい。トマス流にクリーム塗ってピカピカに仕上げますよ。
すみませんね。
あ。画像は買った直後ですが。
↑例によって、クラッチを踏む左足がハゲましたが……
なんか「アタリ」がでた、とかいって世間的にはかっこいいものらしいですが、
わたくし、この後、
容赦なくモゥブレィのブラックで補色しました。
レトロな箱がかわゆいです。
ベックマン7D履いてまして、で、アイリッシュセッターも7Dでぴったりでした。
僕はどういうわけなのか?
足の形が西洋人じみているのか?
(洋服も日本サイズでは肩・胸がピチピチで入らず、アメリカサイズがしっくりくる)
レッドウィングで靴擦れはしないんですよねー
あの硬いセトラー 9022でも靴擦れはしなかった。
(痛かったけど)
なので靴擦れ関連のはなしは書けません。
次はたぶん9871……買ってしまいそう……
レッドウィング関連で検索して、当ブログに来る人も
いるようなので、レッドウィングの記事。
何か月か前。
この秋に9870も買っちまいましたので……
その子の写真ものせます。
最近はエッティンガーにもはまりそうだし……
革製品はやばいですね……
はぁーーー
もとい、
まず。一番のお気に入り。
RED WING9022 から。
はじめて買ったレッドウィング。
というかはじめて買った革靴。
購入から1年が経とうとしておりますが、
なんの不満もない。です。
モゥブレィのクリームで月3~4回ペースで磨きたてた結果、
こんな感じです。
過保護に育っております。
休日に履くだけ。
履いたら、シューツリー入れて休ませる。
9022
どうもレッドウィングのホームページに載らなくなったので
廃番? ですかね~??
廃番(?)の事情はわからんのですが、9022の「セトラー」という革、硬いです。
ことに「フェザーストーン」が
柔らかくてかつ艶がある、という完璧な革ですので、
人気がなかったのか?
クレームとかあったのか? とか考えてしまいます。
「セトラー」革。
なんせはじめての革靴なので
「う。なんか痛いけど、こんなものか」
とかおもってたのですが、
9011 9870と履いてみると、やっぱり硬い革だったことがわかりました。
なじむのにやけに時間がかかりました。
こないだ9870買った、イケダヤ靴店(アメ横)でも――
(というか、わたくしレッドウィングは全部ここで購入してる)
美人店員さん(僕の9022をみて)「あ。それ慣れましたか?」
トマス「はい。いい感じですよ」
美人店員さん「わたしもそれ気に入って買ったんですけど」
トマス「あ。そうなんですか」
美人店員さん「はじめ、硬くて硬くて……」
という具合で、9022ユーザーは
皆さん苦労されたのかもしれません。
セトラー革。硬い、とにかく硬い。
でもこのツヤはいい……
あと、この明るい茶色ってのはレッドウィングには他にないですよね。
おつぎ。
RED WING 9011
9022同様、過保護に育っております。
この子はモゥブレィのバーガンディのクリーム使ってます。
これまた不満はないです。
強いて言うと、
色が暗いせいか、9022より傷が目立つ、ということがあるか。
クルマの運転をすると、クラッチを踏む左足が
ちょいと傷つくんですよね。(つま先が)
だったら運転のとき履くな、ということですけど。
それにクリーム塗って、ブラシかければ傷は消えるんですけど。
世の中の風潮として……
「ワークブーツなんだから、手入れなんてしなくていいのだ」
「手入れするんなら年に1~2回」
とかいうのがかっこいい、のかもしれんですが、
僕としては「ああ。そうですか。ご勝手に」という感じです。
たぶん、
「手入れしなくていい」「傷のひとつふたつ、ワークブーツにはあたりまえ」
ってのは
「売る側の論理」だとおもいます。
消費者側はそれにすなおに従う必要はないとおもいます。
ちょっと考えてみてください。
逆に売る側が
「手入れはこのクリームを使って、シューツリーも入れて」
「傷がついた場合は補色のため、このクリームを使って」
という具合に攻めたとする、と――
一般の買い手側は「ええ~、めんどくさい。じゃ、スニーカー買います」
ということになるのではありませんか??
つまり、スニーカーユーザーをワークブーツユーザーにとりこむための論理として……
「手入れしなくていい」「傷のひとつふたつ、ワークブーツにはあたりまえ」
という論理が出てきたのではあるまいか? と。
それで、雑誌だのネットだのに
「手入れしなくていい」「傷のひとつふたつ、ワークブーツにはあたりまえ」
という情報があふれるようになった。
とか推測してるんですが……
はい。
1年前にはじめて革靴を買った人間が偉そうに書いてますね。
ん。まあいいや。
とにかく僕はお手入れが好きなんですよ。
9022の赤茶色もいいけど、
9011のブラックチェリーもまた……不可思議な、いい色だなーー
はい。で、
RED WING 9870
いわゆる「アイリッシュセッター」とかいうやつ。
買っちまいました。
RED WING教団 おそるべし!
この、なんだっけ。白い靴底。
トラクショントレッドソール、いいですね。
いままでベックマンブーツの固い靴底に慣れてましたので、
柔らかい……
歩きやすい……
ふわふわだ……
ただ、リノリウムの床だとすべりやすい気が。
モダンなルックス。
無駄がなくて、機能的で、よけいなものがなくて、
というか9870みてからベックマンみると……
ベックマンってけっこう野暮ったいブーツですな……
本来、オイル塗るべき革ですけど。
はい。トマス流にクリーム塗ってピカピカに仕上げますよ。
すみませんね。
あ。画像は買った直後ですが。
↑例によって、クラッチを踏む左足がハゲましたが……
なんか「アタリ」がでた、とかいって世間的にはかっこいいものらしいですが、
わたくし、この後、
容赦なくモゥブレィのブラックで補色しました。
レトロな箱がかわゆいです。
ベックマン7D履いてまして、で、アイリッシュセッターも7Dでぴったりでした。
僕はどういうわけなのか?
足の形が西洋人じみているのか?
(洋服も日本サイズでは肩・胸がピチピチで入らず、アメリカサイズがしっくりくる)
レッドウィングで靴擦れはしないんですよねー
あの硬いセトラー 9022でも靴擦れはしなかった。
(痛かったけど)
なので靴擦れ関連のはなしは書けません。
次はたぶん9871……買ってしまいそう……