近所(牛久シャトー)で撮った赤外線写真を載せます。
Kenko PRO1D R72 というフィルター
レンズは いつもの Carl Zeiss Makro-Planar T*2/50 です。
ただ、
「赤外線写真とは何なのか?」
「特徴は何?」
――といわれても 自分でもよくわかってません……
具体的に例を載せますと……
①赤外線フィルターなしの場合↓↓
②赤外線フィルターをつけた場合↓↓
違いとして……
一番わかりやすいのは
葉っぱが白く(明るく)表現される。
というところでしょうか。
あと、建物や空のコントラストもなんか微妙にヘンな感じですね。
以下、R72フィルターの写真を
べたべた載せていきますが、
なんか気持ち悪い
なんか気味が悪い
写真が撮れます。
それがわたくしとしては快感なのですが……
赤外線写真の作例で
空が真っ黒になってるのをよくみるのですが……
どうもやり方がよくわかりません。
これ↓↓ などはうまくいった例か?
ようは太陽と逆方向の空を写す? と黒くなる、ということか??
しかし、牛久シャトー。
↓↓この写真の 旗用のポールとか……
残念な構造物がいろいろあって 写真撮影にはあんまり向きません。
コーンとかがあちこちにあったり、
へんな看板が立ってたり、
いろいろ邪魔。
あと、毎回毎回思うのですが……
近くに池でもあればずいぶん違うように思うのですが……
水要素は大事ですよ。
近くの建物。
近くの竹林。
……というか、牛久シャトーの一帯が公園みたいになっております。
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モノクロばっかりだとあれなので、
さいごだけ カラー。
ツツジが見ごろでした。