えー……以下 しょうもない記事なのですが、
たくさん金子さんの写真を撮ってしまったもので……
へへへ。
□□□□□□□□
3泊4日の箱根旅行。
ようやく最終日です。
萬翠楼福住のあの、恐ろしかった一晩のあと、
(いえ、いい宿です‼)
チェックアウト後
まずはおみやげを買うために ちもとさんへ。
湯もち&八里、という……
鈴のかたちの最中のセットを購入。
どちらもおいしかった。
ちもとの近くにいた 黒猫くんと触れ合い、
(↓↓うちのくーちゃんではない)
箱根湯本駅へ。
で箱根登山鉄道で強羅まで行きます。
ここでわからないのは
「箱根登山電車」
「箱根登山鉄道」
このコトバの違い。
会社としては「箱根登山鉄道株式会社」ですよね。
路線名も「箱根登山鉄道鉄道線」ですよね。
予習のためにみた
「みんなの鉄道」では「箱根登山鉄道」と出ていたはず。
でも
実際に来てみると「箱根登山電車」と書いてありますね。
HPも「箱根登山電車」……
どうも正式名称は「箱根登山鉄道」
だが、対外的に ふつう 「箱根登山電車」を使う。
そのような認識でいいのかしら?
まあ、僕は通ぶって「箱根登山鉄道」を使うことにします。
一番先頭の席に陣取った わたくし、とT子さん。
運転手さんが知り合いの「横やん」に似てる……
というのでしばらく盛り上がりました……
若干太目で、髪の毛が癖っ毛というのが似てます。
横やんの運転で グイグイ急勾配をのぼっていきます。
車両は 3000形「アレグラ号」です。
横やん。
癒し系の外見のくせに(?)仕事ができる、
というのも似ている。
とか、いろいろ失礼な会話をくりひろげる。
出山鉄橋&横やん↓↓
新緑が美しいです。
鉄橋の下をのぞいたところ。
んで、
最初のスイッチバック。
出山信号場へ。
2000形とすれ違います。
スイッチバックですので いったん運転手・横やんとはお別れ。
ご存知ない方のために書きますと――
スイッチバック……鉄道というのは急勾配に弱いので
箱根登山鉄道は
ジグザグ運動で山を登っていくのですが、
そのジグザグの運動ごとに 運転手さんと車掌さんが場所を変わる。
そして進行方向がそのたびに変わるのですな。
なので横やんは今までとは逆方向の運転席に着席するため
電車を降りたわけです。
横やんがいなくなって――
トマス:「!」
T子:「なんかすごい美人が乗ってきた……」
トマス:「美人車掌だ……」
と、おもったらまたスイッチバック。
大平台駅です。
美人車掌さん……ま、タイトル通り 金子さんなんですけど、
金子さん、降ります。
で、また横やんの登場。
横やん 久しぶり。
……とおもったら3回目のスイッチバック。
上大平台信号場。
また降りる横やん。
このあとわれわれは横やんと会うことはありませんでした……
(これが最後のスイッチバックなので)
金子さん 再登場!
宮ノ下駅。
今度……いつか、富士屋ホテルに宿泊することがあったら、
ここで降りるわけですなー
一番古い車両
モハ1形とすれちがいます。
最古の車両にむかって――
出発進行‼
――きまった……
かっこいいっす、金子さん。
ん、でも 車掌さんの指差し確認って
なにをいっているんでしょうかね?
出発進行! じゃないか??
金子さん なにかメモをとっていらっしゃった気がする。
トマス:「何をメモってるのかな?」
T子:「日頃の不平不満でしょ」
トマス:「たとえば?」
T子:「横やん、ムカつく! はやく帰りたいわー!」
トマス&T子:(笑)
……とか目の前のおバカカップルが バカ話をくり広げているのも知らず……
電車はぐんぐん勾配をのぼっていきます。
で。小涌谷駅。
わたくし、外の風景を撮るためにこの席に陣取ったのですが、
もはや
金子さんの指差し確認の鑑賞……
が、主な目的になってきました……
出発進行‼
そのわりにピントが金子さんに合ってないが。
すまんね。マニュアルフォーカスなもので。
で、
彫刻の森駅。
さいごの……
出発進行‼
そろそろ強羅駅です。
美人車掌さんともお別れ。
バイバイ、金子さん!
強羅駅からタクシーで
星の王子さまミュージアムにむかいます。