可愛い噓のカワウソと 新江ノ島水族館のコラボ企画
「えのすいだぬ!」
を、見に江ノ島へ行きました。
新江ノ島水族館 JAF割引が使えました。
えのすいだぬ! 目当てで行ったのですが、
んー……特に大したものではなかった。
ぬんぬんカフェとかで売れ残ったグッズを売っている印象……
熱心なマニアのあなたにはたまらん企画かもしれませんが。
ようするに……
コツメカワウソちゃんの展示場の脇に 可愛い噓のカワウソグッズ販売スペースを作りました。
というだけのことで、
とくに何と言うこともなかった気がするだぬ。
で、
コツメカワウソの写真をひたすら撮るだぬ。
かわいいです。
あ。可愛い噓のカワウソの「ぬんちゃん」は たしかコツメカワウソという設定のはず。だぬ。
2時半~3時ごろ行ったのですが、
狭い展示場の中を猛スピードで駆け回っている印象です。
時間によっては寝ている場合もあるようです。
耳がかわいいだぬ。
口を開けている写真がありますが、基本閉じていて無表情な生き物だぬ。
人間どもに愛想ふりまいたりはしません。
マニアックなことを書きますが、
ニッコールの70-200㎜ F2.8ズームで撮ってます。
ふだん、わたくしは コシナ・ツァイスのレンズで マニュアルフォーカスで撮っているのもので
猛スピードで動き回るモノを オートフォーカスで撮る、というのが久しぶりなもので
露出の設定をまちがえました。
絞り優先で撮っちゃった。だぬ。
500分の1 以上のシャッタースピード優先で撮るべきだろうとおもいます。
125分の1 だとぶれてしまうようです。
とにかく忙し気に動き回っていました。
とにかく
同じルートをぐるぐる回っています。
あとあとご紹介しますが、
去年 那須どうぶつ王国の オッタークリークのユーラシアカワウソをみていたので
あれに比べるとなんだか狭くてかわいそうな気がしましたが、
見る側にとっては見やすいかな、ともおもっただぬ。
毛皮が水をはじいているのがよくわかるだぬ。
またマニアックなシャッタースピードのことを書きますが
↑100分の1秒
↓60分の1秒
で、下の画像はブレちゃってますから、
やっぱり250分の1 か500分の1 あたりが安心・無難なんじゃなかろうかとおもいます。
で、これから16時から10分間イルカのショーをみまして
で、また帰ってくると カワウソのエサやりがちょうど終わったところ。
イルカのショーの裏で エサやりやってるのかな??
右に写っているのは飼育員のお兄さん。
ハーネスなんかつけられて 神妙にしているだぬ。
ちかくにプラスチックのケースがありましたので(犬・ネコとかをいれるようなケース)
展示スペースからおうちに帰るところなんでしょうか?
えー……
今回一番期待外れだったのはトイレ……
というか、わたくしが悪いんですけど……
なにかのネット情報を鵜吞みにしてしまいまして……
「えのすいは水槽の脇に男子トイレがあるんだぞ!」
と信じこんでしまい、
ものすごい期待してたんですけど――↓↓
ただの写真でした。
実際の水槽じゃなくて ただの写真……
↑↑でもこの画像みたってわからないよな。
ほんとに水槽の脇でオシッコできるように見えるだぬ。
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えー で、ついでに
去年の6月 那須どうぶつ王国で撮った ユーラシアカワウソの画像も載せます。だぬ。
那須どうぶつ王国の記事 書きましたが、
スナネコの赤ちゃんがメインで カワウソのことはなんにも書いてなかっただぬ。
えのすいのコツメカワウソとは違い、
ゆうゆうと毛づくろいしていました。
猫みたいだぬ。
上記のとおり オッタ―クリークといって かなり広い展示スペースです。
ユーラシアカワウソ コツメカワウソより体が大きくて
かぎ爪があって
鼻の上部がW字形をしている……
というのが違いのようです。
いろいろ個体差もあるんでしょうが、
精悍、というか やんちゃな顔つきですね。
えのすいのカワウソくんは 観客無視でしたが、
那須のカワウソくんはお客が気になるみたいだぬ。
1年前のことなので記憶が薄れていますが、
この時は
泳ぐ様子は見れなかったんだとおもいます。だぬ。