ザ・プリンス箱根芦ノ湖に荷物をいったん預けまして……
駒ケ岳ロープウェーへ。
正直言うと……
5月に乗った 大涌谷のロープウェイ(箱根ロープウェイ)に、比べて
駅の施設。ゴンドラ等々、若干古ぼけた印象でした。
(ロープウェーと ロープウェイ 表記が混在していますが、
正式名称がそれぞれ 「駒ケ岳ロープウェー」「箱根ロープウェイ」なものでね。
ここらへんも 西武VS小田急のライバル心のあらわれなのか?)
湖畔は晴れていたのですが、
登るにつれて霧に包まれます。
というか、駅で切符を買う時点で 「山頂は霧です」
と注意を受けていました。
宿泊したザ・プリンス箱根芦ノ湖がみえる。
画面左側のドーナツ(東棟)
湖畔サイドに泊まったのでした。
山頂の駅は霧の中。
涼しい―――を、通り越して Tシャツ一枚では若干寒いくらい。
長袖のシャツを持ってくればよかった……
箱根元宮のご案内↓↓
勉強不足で……ロープウェーの駅からすぐかとおもったのですが、
徒歩十分あるのですね。
ロープウェーの駅。
なにやら悪の組織のアジトのようです。
こんな濃霧の中を歩きます。
二人連れだったのでなんということはないが、
一人だったら寂しいな。これは。
連れなしで 一人で来ていた若い女の子がいたりしたのですが、
怖くないかね??
まあ、夏休みということもあって 大勢人はいたのですが……
こんな天気もあり得ますよ。ということは注意しておきたいところ。
九頭竜神社の説明に登場した
萬巻上人(まんがんしょうにん)が登場します↓↓
でも、あのファンキーな挿絵がないね。
ああ、「堤康次郎氏の寄進により建立」とありますね。
もろに西武グループなわけですね。
ビルの屋上にある神社。あれの豪華版ですな~
……とか、興ざめなことを書くトマス・ピンコであった。
霧の中の鳥居。
さきほど Tシャツ一枚では寒い、と書きましたが
うろうろ歩いているうちに暖かくなってきた。
すこぶるかわいい狛犬。
お社の中にいるのはおキツネ様か?
九頭竜神社同様、
神職さんなどおられないので 御朱印はいただけませんでした。
ただ、日によって 神職さんがおられる日もあるらしいです。
参拝後、
駅まで戻って来まして――
くだり。
ニッコールのバカでかい70-200㎜ズームで
ザ・プリンス箱根芦ノ湖を狙ってみる。
やっぱり まるまるメロンパフェのギザギザは
客室棟の屋根のギザギザだ!
(……と、帰ってきてはじめて気づいたのですが)
くだりのロープウェーは、
イタリア人の団体客と一緒で すこぶる賑やかでした。
T子:あっちの女の人ってああなの?
トマス:ああ、って?
T子:すごい美人なのに、ああなのよ。
トマス:ああ、って?
T子:あれがあれなのよ。驚いちゃった。
トマス:あれ、って?
T子:吊革握るでしょ。あれが。
トマス:あれ、って?
T子:腋毛 ボーボーなのよ。
箱根水族館を
ちらっとのぞきます。
バイカルアザラシのショーをやっていました。
夏休みで かなりの盛況でした。
バイカルアザラシに芸をさせる、というのはとても珍しいらしいです。
(ウィキペディア情報)
トリミングしました↓↓
↓↓トリミングしました。
大きなブルーアイズがちょっと怖いかな。
「きゃー! かわいい!」というような生き物ではないような気がしました。
魚を食べるところとかはかわいいですね。
このあと
ザ・プリンス箱根芦ノ湖に戻って 荷物を回収。
タクシーで 山のホテルに移動しました。
近距離ですみませんね。運転手さん。