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大谷資料館(栃木県宇都宮市)

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うなぎのあとは

北関東道経由で 大谷資料館へ。

 

「ブラタモリ」「ゴリパラ見聞録」で、とりあげられているのをみまして――

これは行くしかないな、とおもったわけですが……

 

じっさい、↓↓

こんな光景がみれたりはするのですが……

 

どうかな?

それほどの感動はなかったです。

 

写真映りがいいので たぶん誤魔化されるのでしょうが(失礼!)

しょせん人造のもの。

やっぱし自然の壮大な風景には敗けます。

 

□□□□□□□□

しょっぱなから否定的なことを書きましたが……

大谷資料館にたどりつくまでの道のりが、けっこうハードでして……

 

カーナビが案内した道が 北関東道を宇都宮上三川ICで降り、

宇都宮市街のど真ん中をつっきって行く、というルートで、

 

うな重食べて ぼんやりした頭で クルマだらけの地方都市のど真ん中をつっきるというのが

どうにも難儀でした。

(遠回りだが、東北道・宇都宮ICで降りた方がよかったのかもしれない)

 

たどりつくのがけっこう大変だったので、否定的なことを書いているのかもしれません。

元気だったら 正反対の感想だったかもしれません。

 

もとい、こんな入口です。

とくになんということもない建物が入口。

 

チケットを買って、で 坑道の中にはいっていくところ――

 

で、ご覧のように……↓↓

笠間稲荷に続いて お子様たちの集団……大群……に襲われた、われわれでした。

 

観光バスががんがんやってきて

子供たちやら 若者たちやら ジジババたちやらを降ろしていくようでした。

 

たぶん、午前中日光見物をして 午後、大谷資料館という流れなのかな??

 

↑↑写真の子たちは 神奈川の小学生らしく、

僕たちが8月に 小田原駅からザ・プリンス箱根芦ノ湖へ行くのに使ったのと同じ

西武グループのバスで来ていて、

なにか懐かしい感じがしました。

 

魚眼レンズで歪んでいるのですが……

けっこうきつい階段でした↓↓

 

スマホとかだとどれくらい撮れるのかな?

ためしに撮ってみればよかった。

 

今のスマホはけっこう性能いいからなあ。

 

↓ご覧のように……

 

ところどころ

アートっぽいライティングと

アートなのかなんなのか、彫刻作品みたいのが置いてあったりします。

 

ひょっとして高名なアーティストの作品だったりするのかもしれないですが、

いいのだか悪いのだか よくわからない。

 

大谷資料館にあんまり感銘を受けなかった理由としまして……

 

「統一感のなさ」

というのは大きいかな、と。

 

アート、おしゃれ方向に進みたいのなら

すべてそっちに統一すべきだとおもう。

 

それなのに ↑↑上で紹介したように

坑道入口の建物は 田舎のホームセンターみたいな建物だったり、

ところどころ 大谷石の採掘を紹介する場所はそれほどおしゃれではなかったりする。

 

たぶん、すべてが過渡期なのでしょう。

 

10年後来たら、すごい場所に生まれ変わっているかもしれない。

 

まあ、誰か総合プロデュースする人は必要でしょうねえ。

 

……へへへ、偉そうなことを書いてます。

 

 

 

↓↓なんか ライトの帝国ホテルの壁面でもみてるかのようです。

 

そうそう、

帝国ホテルの内部の再現とかしてくれないものかな~

 

と、勝手な要望を書いておく。

 

ステージ。

ここでいろんな人が歌ってるようで――(エンヤとか? たしか)

 

たしか、ゴリパラ見聞録でも歌ってたかな。

ゴリけんとパラシュート部隊が。

 

一緒に坑道に入った

お子様たちも なにかコーラスをやってたようだった。

 

が、声だけかすかに聞いただけで 歌ってる姿はみてません。

 

平日だけど 大勢の人が来てます。

という図↓↓

 

はやってますなあ。

えー、以下特に書くこともなくなってしまったので、

二三注意点。

 

HPとか 坑道の入口とかで

温度が低い。

上着が必要。

等々書いてあるのですが――

 

で、僕などは用心して 革ジャンを持っていったりしたのですが、

必要なかったですね。

 

天候にもよるでしょうが、

9月下旬で Tシャツ一枚で十分でした。

 

 

 

 

あと、

床が濡れていたり、

天井から水滴が落ちてきたりする場所がところどころありますので

 

滑りにくい靴が必要でしょうねえ。

 

えー、

以下5枚↓↓ は、手持ち撮影じゃなくて、石垣の上にカメラを置いての撮影です。

 

レンズの下にハンドタオルをかませて

リモートでシャッター切りました。

えんえんそんなことやってましたが ガイドのオジサンにも別になにもいわれなかったです。

 

まずはシグマの15㎜魚眼。 失敗ですね。

下に写ってるのが土台にした石垣。

 

ディスタゴン25㎜↓↓

 

50㎜が一番いいかな。

以下、マクロプラナー50㎜

 

やあ、ちょうど光の射す時間帯でよかったよかった

 

などとおもっていると、

ガイドのオジサンいわく、

「夏になると霧がかかって 筆舌に尽くしがたい美しさになる」

とのこと……

 

しかし、写真ではスケール感が伝わらないですねえ。

 

はい。以上坑道の中の様子でした。

 

坑道入口の建物内

フランク・ロイド・ライトの帝国ホテルが紹介してあったりする。

 

自販機コーナーはすごかったね。

 

真向かいに オシャレなカフェがあったりするのだが、

それは写真に撮ってません。

 

まあ、そういうあたりも

統一感がなかったりするわけです。

 

 


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