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Channel: トトやんのすべて
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国立科学博物館 その1

はい。またまたウエノです。 だって楽しいんですもの、上野。 ふ。イバラキ人にとって 「東京=上野」 なのさ。 常磐線が存在するかぎり、この公式は不変なのさ。 ん、だが 国立科学博物館は今まであんまし縁がなかった。 いつか書いたが、父親が国立科学博物館のタダ券をもらってくることがあるので、 それでトーハク見物のついでに行くという、そういう消極的な理由でしかなかったのである。...

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平沼駅ホーム あるいは 小津先生のお墓参り

鎌倉・横浜方面へ出かけたので、 前から気になっていた 平沼駅ホームを見にいった。 撮ってきた。 横浜住まいの方にこういう話をすると、おそらく 「え? 平沼橋でしょ? 相鉄の」 という反応をされる気がするが、 違うんです。 平沼駅です。京急なんです。 それは… 京急の横浜駅と戸部駅の間にある。 上から四枚。下りの…運転手さんの真後ろから撮りました。 左側に見えてる、空っぽのホーム。 これです。...

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国立科学博物館 その2

われながら こうして自分の装備を客観的にみつめると…↓↓ 「え? オレってバカ??………」 と思わざるを得ない。 今日日、写真を撮るのにこんな仰山な機材は まったく必要ないのである。 三脚立てて汽車ポッポを撮るとか、 赤道儀つけて○○星雲を撮ります、とかいうのならわかりますけど。 ニャンコ撮ったり、建築撮ったり、女の子撮ったり、 そんなことしてるんですもの。 じっさい、...

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ゆりたんのすべて。その72

四月以来のニャンコ記事。 いやー平穏無事で、とくに書くこともなかったので。 ゆり、暑さのなか、グダグダしてます。 たまにベランダに飛び込んでくるセミをつかまえて大騒ぎしてます。 えー僕は ニコンのCapture NX2という現像ソフトを使って最近遊んでます。 ↓これはけっこう周囲のウケがよかった。 ゆりのイジワルさみたいのが出ている気がする。 いろいろ…色のトーンをいじってみたり、...

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セコニック ツインメイトL-208

セコニックの露出計を買ったのだが、 その感想を、ちと書きます。 あらかじめ書いておきますが、普段露出計を使いこなしている方にとっては 「ぁ? ヤロー、このどシロートが!!」 と怒鳴り散らしたくなるだろう感想であることは確実です。 あ。そうそう、ご存知ない方のために説明しますと、 「露出計」とは、写真撮影の道具です。...

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ヘスケスTシャツ というかF1よりNASCARのほうがおもしろい。

ヘスケスレーシングのステッカーだのTシャツだのをついつい買ってしまった。理由:クマさんマークがかわいかったので…… ヘスケス、というのはヘスケス卿とかいうヒトがオーナーのF1のチームで、たぶん70年代ごろ存在したのだとおもう。正直よくわかりません。M・シューマッハ以降のF1しか知りませんもので。セナ・プロもマンセルも...

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牛久シャトーの桜(けっきょく小津先生の話)

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「小津安二郎 人と仕事」感想

とうとう買ってしまったので報告いたします。なにが「とうとう」なのか、たぶん一部の小津マニアにしかわからないでしょうが。↓こんな本です。がっちりしたカバーにはいっとります。蛮友社「小津安二郎 ―人と仕事―」昭和47年8月25日 発行蛮友社とは聞きなれない会社だが、小津先生に助監督としてついていた井上和男さんがこの本の出版のために設立した会社だとか。井上和男、通称「蛮さん」...

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茨城県近代美術館「笑う美術」展 感想 その1

水戸へ行きまして、美術館はしご。まずは茨城県近代美術館から。器(建築)からすると、近所に圧倒的傑作の水戸芸術館があるので、その時点で不利。ここはムダに大きく、がらんとしてます。建築的にはみるところがないです。だが、いつ行ってもおもうんだが、スタッフさんはこっちのほうが雰囲気がいい気がする。水戸芸術館、ちとお高くとまった冷たい気が……まあいいや。個人的な印象です。 「笑う美術」展...

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「笑う美術」展 感想 その2 それから水戸芸術館

「笑う美術」展 感想つづき。↓山口先生の「厩圖2004」 会田誠先生はうじゃうじゃと女の子の群像を描きますが、山口先生は男ですな。むさくるしいヤローどもをよく書きますなー「厩」という舞台も意識的に選んでいるのでしょう。戦国~江戸時代初期の洛中洛外図に「厩」よく登場しますが、清潔に整えられた場所で、男たちの社交場であったそうです。いちゃついているお侍なんかがよく描かれます……が、...

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RED WING 9022 二か月後。

なんでもかんでも値上げの世の中で、レッドウィングもまた五月だか六月だかで一斉値上げとからしく…で、「値上げになるんだったら」とかいって、難病「ブーツ欲しい欲しい病」にまた罹患。今度はカジュアル寄りのアイリッシュセッターとかいうのが欲しい。欲しくなると、あれも欲しい、これも欲しい。いっそ二足いっぺん大人買い、とか考えてしまいます。で、ついつい靴屋さんのホームページとか、RED...

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山口晃展 前に下がる下を仰ぐ 感想

そういえば山口晃展の感想を書いていなかったので書きます。山口先生の展覧会、何度行ってるんだろ?上野の森で 会田誠とセットでやった展覧会が最初で、次、板橋だかどこかでやったのをみて、おととし 館林のやつをみて、で、今年 水戸芸術館。好きなのだ。 好きなんだが、なんかこう、よく説明できないモヤモヤが山口先生にはあります。それが今回 「撮影可」だった、「忘れじの電柱 イン...

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「浮草物語」(1934) 感想

「出来ごころ」(1933)のあと、安っさんは「母を恋はずや」(1934)を撮っていますが、感想は省略します。はじめと最後が失われている作品なので、なんか「映画をみた」という感じがしない。で、「浮草物語」、旅芸人の一座のおはなし。おなじみドンゴロスのタイトルバックはこの作品から↓↓...

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「東京の宿」(1935) 感想

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リーバイス501 リベットのクレームの件

なんかビジネス文書みたいなタイトルですがたいしたことではないです。あと、わたくし、ジーンズマニアとかではないです。ビンテージものとか、そういう話題ではないです。えー…本題。リーバイス501は、二三年前まで親父のおさがりをはいておったのですが、おしりに穴があいちゃって…↓↓それ以来はいてなかった。お股のあたりね↓↓...

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「一人息子」(1936) 感想

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「淑女は何を忘れたか」(1937) 感想

小津安っさん...

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水戸の建築(泉町会館・水戸地方気象台) 

水戸芸術館、山口晃展、会期がそろそろ終わってしまうのでも一度見に行くことにしました。ついでに…水戸ってあんまり行く機会がないので、水戸芸術館周辺の気になる建築を巡ってみることにしました。あ。ところどころヘンテコな色に加工した画像がはさまりますが、わたくしの趣味ですので、お気になさらぬよう。...

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国立劇場 文楽五月公演 感想

国立劇場の文楽五月公演 みました。第二部の「祇園祭礼信仰記」(ぎおんさいれいしんこうき)「桂川連理柵」(かつらがわれんりのしがらみ)をみました。ので、感想なんぞ。ちなみに文楽みにいったのは二回目です。前回見たのは「曽根崎心中」...

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「戸田家の兄妹」(1941)感想 その1

「戸田家の兄妹」の感想を書きます。長くなりそうなので その1 その2...

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